[WordPress]データベースとWordPress本体のファイルを自動でバックアップできるプラグイン BackWPup

WordPressのバックアップを自動でやってくれるBackWPupというプラグインが便利だったので設定などをメモ。今回はとりあえずデータベースとWordPress本体のファイルすべてをZip形式で毎日3:00に最新2つまでをDropboxにバックアップする方法。

プラグイン導入時のバージョンは、WordPress 3.5.1、BackWPup 2.1.17。

BackWPupとは

  • データベースとWordPress本体ファイルをバックアップできる。
  • ジョブ単位でバックアップを管理できる。
  • バックアップファイルの最大数を指定できる(古いバックアップから消去される)。
  • バックアップ先の選択肢が豊富。メール、FTPサーバ、Dropbox、Amazon S3など。

など。

設定方法

WordPressにBackWPupをインストールすると、ダッシュボードの左側の下のところに「BackWPup」という項目ができているはず。

BackWPup

BackWPupの項目をクリックするとBackWPup Jobsというページが開くので、Add Newをクリックして新規ジョブを作成する。

BackWPup Jobs

BackWPup Job Settingsというページが開くのでジョブの詳細を設定していく。

Database Jobs/File Backup

Database JobsとFile Backupは何もいじらずにデフォルトのまま。

BackWPup Jobs

Backup to Dropbox

DropboxにバックアップするのでBackup to Dropboxの項目を設定する。

BackWPup Jobs

まず「Authenticate!」ボタンをクリックしてDropboxアカウントを認証する。

はじめに認証を試したときに何故だかうまくいかなかったけど、インストール済みプラグインをすべて最新版にアップデートしたら認証に成功した。原因はよく分からない。

「Folder」にはDropboxのどのディレクトリにバックアップを保存するかを入力。

「Max. backup files in Dropbox folder:」のところは、バックアップファイルの最大数を指定する。今回は最大2つのバックアップファイルを確保したいので「2」と入力。

Job Schedule

BackWPup Jobs

バックアップのスケジュールを設定。毎日3:00にバックアップしたいので、「daily」にチェックを入れて、Hour「3」、Minute「0」を選択する。

「Activeate scheduling」のところは、チェックが入った状態で設定を保存するとバックアップが開始されてしまうので、設定がすべて完了するまではチェックを外しておくのがいいかも。

Backup File

BackWPup Jobs

File Prefixはバックアップファイルのファイル名の先頭に挿入される文字列を指定できる。

File Formartのところはファイル形式を選択。今回はZipを選択。

Send log

BackWPup Jobs

ログの送信について。ログの送信が必要であれば送信先のメールアドレスを入力。

バックアップに失敗した場合のみメールを送信する場合は「Only send an e-mail if there are errors.」のところにチェックを入れる。

Job Type

BackWPup

バックアップの種類を選択。データベースとWordPress本体のファイルをバックアップしたいので、「Database Backup」と「File Backup」にチェックを入れる。

バックアップを開始

以上の設定がすべて完了したら、Job Scheduleにあった「Activeate scheduling」にチェックを入れて、Job Typeの「Save Changes」ボタンでジョブの設定を保存すればバックアップが開始されるはず。

まとめ

プラグインのみでデータベースとWordPress本体両方のバックアップを完結できるし、サーバ側で何かトラブルが発生してもDropboxなどの外部ストレージへバックアップしておけば、いざという時になんとかなりそうだったりで、これはなかなか便利なプラグインかも。

双方に500MBプラスされるDropboxの登録ページへのリンクを張っておくので、これから新規登録される方はよろしければどうぞ。

Dropbox へのご招待です。 – Dropbox

参考サイト

MAMPでPHPファイル以外でもPHPを実行可能にする方法

MAMPでHTMLファイルなどでもPHPを実行できるように設定する方法をメモ。MAMPのバージョンは2.1.1。

設定方法

/Applications/MAMP/conf/apache/にあるhttpd.confをテキストエディタなどで開いて、135行目ぐらいにある以下の部分を修正する。

AddType application/x-httpd-php .php .phtml

この部分にPHPを実行させたいファイル形式の拡張子を追加する。

AddType application/x-httpd-php .php .phtml .html

編集したhttpd.confを保存してMAMPを再起動すれば、追加したファイル形式でPHPが動くはず。

参考サイト

Firefox3.6使用時に100%表示のフルフラッシュサイトで常にスクロールバーが表示されてしまう場合の対処方法

Firefox3.6にアップデートしたら、100%表示のフルフラッシュサイトで、ウィンドウサイズが指定した最小サイズ以下になっていないのに、常にスクロールバーが表示されてしまう現象が発生。Firefox3.5では問題なく表示できていたし、他のブラウザでも正常に表示できるようなので原因を調べてみたら、swffitが問題だったみたいです。swffitのバージョンを2.1から2.3.3(2010年1月18日リリース)にアップデートしてみたところ、スクロールバーは消えて正常に表示できるようになりました。

Progressionで作成したFlashコンテンツがFirefoxで表示できない場合の対処方法

Progressionで作成したFlashコンテンツが、Firefoxだけ表示できなく困っていたのですが、Page Saverというアドオンが原因だったみたいです。Page Saverを外してみたところFlashコンテンツが正常に表示できました。根本的な原因はよくわからないし、ProgressionとPage Saverの問題ということでもない気もしますが、念のためそれぞれのバージョンもメモしておきます。

MAMPとMacPortsを使ってローカル環境にMovable Type4をインストールする方法

MAMPとMacPortsを使って、Macのローカル環境にMovableType4をインストールしようと思ったら、以前にWordPressをインストールした時とは違って、モジュールなどのインストールが必要だったりと、なかなか大変な作業だったので大まかな手順をメモ。インストール時のそれぞれのバージョンは、Mac OS X 10.6.2、MacPorts 1.8.1、MAMP1.8.3、Movable Type 4.261。以下のサイトを参考にさせて頂きました。

【参考にさせて頂いたサイト】

MAMPをダウンロードしてインストール

MAMPのサイトから、アプリケーションをダウンロードしてインストール。

Movable Type4をダウンロード

Movable Type4をダウンロードして、MAMPのDocument Root以下のディレクトリに設置。Document Rootは、MAMPをアプリケーションフォルダに置いた場合、「/Applications/MAMP/htdocs/」。

XCodeとX11をインストール

XCodeとX11をインストールしておく必要がある模様。XCodeとX11は、OS Xのインストールディスクからインストール可能です。

MacPortsをダウンロードしてインストール

The MacPorts ProjectよりMacPortsをダウンロード。Snow Leopard、Leopard、Tiger、それぞれのバージョンが用意されているので、自分の環境にあったものをダウンロードしてインストール。

MacPortsの初期化と設定

MacPortsのインストールが完了したら、Terminal.appを起動して以下のコマンドを一行ずつ実行。これで、MacPortsの初期化と設定が行われる模様。

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagick(PerlMagick)をインストール

以下のコマンドを実行して、ImageMagickをインストールする。結構時間がかかる。

sudo port install ImageMagick +perl

DB関連モジュールのインストール

データベースをインストールする。今回は、MySQLを使用するので、SQLiteとSQLite2は不要かもしれないけど、良くわからないのでとりあえずインストールしてみる。これも結構結構時間がかかる。

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

Perlのパスを変更

Perlのパスを、MacPortsのインストールディレクトリへ変更する(シンボリックリンクというものらしい)。

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

Movable Typeの設置

MAMPをアプリケーションフォルダに置いた場合、デフォルトでは「/Applications/MAMP/htdocs/」がDocument Rootになるので、ダウンロードして解凍した、MT-4.261-jaフォルダをコピーして、フォルダ名を「mt」などに変更しておく。

この時点で、mt-check.cgiを実行してみたところ、CGIが実行されずソースが表示されてしまったので、とりあえずmt-check.cgiのパーミッションを「755」から「700」へ変更してみたら、無事に「Movable Type システムチェック」が表示された。そのあと、mt-check.cgiのパーミッションを「755」に戻してみたけど、普通にシステムチェックが表示されるみたいで、このあたりの原因はよくわからなかったです。

オプションモジュールのインストール

システムチェックでは、以下の項目が足りないと表示されてるので、ひとつずつインストールしていく。

  • Crypt::DSA
  • IPC::Run
  • Archive::Zip
  • HTML::Entities
  • Crypt::SSLeay
  • GD
  • Archive::Tar
  • IO::Uncompress::Gunzip
  • Digest::SHA1
  • IO::Compress::Gzip
  • XML::Atom
  • Mail::Sendmail
  • HTML::Parser

ひとつのコマンドで複数のモジュールがインストールされる場合もあるみたいだけど、以下のコマンドをすべて実行した段階で、システムチェックですべての項目が「インストールされています」になった。

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail
sudo port install p5-ipc-run

htaccessの設置

MAMPを使用する場合、CGIを実行できるディレクトリが「/Applications/MAMP/cgi-bin/」のみに制限されているようなので、htaccessで制限を解除する。以下をコピペして、テキストデータとして保存する。ファイル名はあとでリネームするので、とりあえず適当でよい。保存したテキストデータを、MAMPのDocument Rootで指定してあるディレクトリに置いて、TransmitなどのFTPクライアントからファイル名を「.htaccess」に変更する。

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

データベースの作成

MAMPを起動してスタートページを開き、メニューよりphpMyAdminをクリック。今回インストールするMovable Type用のデータベースを作成する。「新規データベースを作成する」というところに、作成したいデータベース名を入力(今回はmt)、照合順序は「utf8_general_ci」を選択して、「作成」ボタンをクリック。これでデータベースが作成される。

mt-config.cgiの修正

/Applications/MAMP/htdocs/mtの中に、mt-config.cgi-originalというファイルがあるので、複製して「mt-config.cgi」にリネーム、テキストエディタで開き、以下の項目を修正する。

CGIPath    http://localhost:8888/mt/
StaticWebPath    http://localhost:8888/mt/mt-static
# MySQL
ObjectDriver DBI::mysql
Database mt(Movable Type用に作成したデータベース名)
DBUser root
DBPassword root
DBHost localhost

上記の修正の他に、以下の二行を追記する。

DBSocket /Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock
DBPort 8889

POSTGRESQLとSQLITEの部分は、行の先頭に「#」を付けてコメントアウトしておく。これを忘れるとエラーになってしまうので注意。

##### POSTGRESQL #####
#ObjectDriver DBI::postgres
#Database DATABASE_NAME
#DBUser DATABASE_USERNAME
#DBPassword DATABASE_PASSWORD
#DBHost localhost

##### SQLITE #####
#ObjectDriver DBI::sqlite
#Database /path/to/sqlite/database/file

Movable Typeの設定

MAMPを起動した状態で、ブラウザから「http://localhost:8888/mt/」にアクセスするとMovable Typeの設定ウィザードが表示されるので、Movable Type 4 ドキュメントを参考に設定を完了させる。

以上の流れでなんとかローカル環境でMovable Typeを起動することができました。