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MAMPとMacPortsを使ってローカル環境にMovable Type4をインストールする方法

MAMPとMacPortsを使って、Macのローカル環境にMovableType4をインストールしようと思ったら、以前にWordPressをインストールした時とは違って、モジュールなどのインストールが必要だったりと、なかなか大変な作業だったので大まかな手順をメモ。インストール時のそれぞれのバージョンは、Mac OS X 10.6.2、MacPorts 1.8.1、MAMP1.8.3、Movable Type 4.261。以下のサイトを参考にさせて頂きました。

【参考にさせて頂いたサイト】

MAMPをダウンロードしてインストール

MAMPのサイトから、アプリケーションをダウンロードしてインストール。

Movable Type4をダウンロード

Movable Type4をダウンロードして、MAMPのDocument Root以下のディレクトリに設置。Document Rootは、MAMPをアプリケーションフォルダに置いた場合、「/Applications/MAMP/htdocs/」。

XCodeとX11をインストール

XCodeとX11をインストールしておく必要がある模様。XCodeとX11は、OS Xのインストールディスクからインストール可能です。

MacPortsをダウンロードしてインストール

The MacPorts ProjectよりMacPortsをダウンロード。Snow Leopard、Leopard、Tiger、それぞれのバージョンが用意されているので、自分の環境にあったものをダウンロードしてインストール。

MacPortsの初期化と設定

MacPortsのインストールが完了したら、Terminal.appを起動して以下のコマンドを一行ずつ実行。これで、MacPortsの初期化と設定が行われる模様。

echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile
sudo port -d selfupdate
sudo port -d sync

ImageMagick(PerlMagick)をインストール

以下のコマンドを実行して、ImageMagickをインストールする。結構時間がかかる。

sudo port install ImageMagick +perl

DB関連モジュールのインストール

データベースをインストールする。今回は、MySQLを使用するので、SQLiteとSQLite2は不要かもしれないけど、良くわからないのでとりあえずインストールしてみる。これも結構結構時間がかかる。

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2

Perlのパスを変更

Perlのパスを、MacPortsのインストールディレクトリへ変更する(シンボリックリンクというものらしい)。

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

Movable Typeの設置

MAMPをアプリケーションフォルダに置いた場合、デフォルトでは「/Applications/MAMP/htdocs/」がDocument Rootになるので、ダウンロードして解凍した、MT-4.261-jaフォルダをコピーして、フォルダ名を「mt」などに変更しておく。

この時点で、mt-check.cgiを実行してみたところ、CGIが実行されずソースが表示されてしまったので、とりあえずmt-check.cgiのパーミッションを「755」から「700」へ変更してみたら、無事に「Movable Type システムチェック」が表示された。そのあと、mt-check.cgiのパーミッションを「755」に戻してみたけど、普通にシステムチェックが表示されるみたいで、このあたりの原因はよくわからなかったです。

オプションモジュールのインストール

システムチェックでは、以下の項目が足りないと表示されてるので、ひとつずつインストールしていく。

  • Crypt::DSA
  • IPC::Run
  • Archive::Zip
  • HTML::Entities
  • Crypt::SSLeay
  • GD
  • Archive::Tar
  • IO::Uncompress::Gunzip
  • Digest::SHA1
  • IO::Compress::Gzip
  • XML::Atom
  • Mail::Sendmail
  • HTML::Parser

ひとつのコマンドで複数のモジュールがインストールされる場合もあるみたいだけど、以下のコマンドをすべて実行した段階で、システムチェックですべての項目が「インストールされています」になった。

sudo port install p5-gd
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail
sudo port install p5-ipc-run

htaccessの設置

MAMPを使用する場合、CGIを実行できるディレクトリが「/Applications/MAMP/cgi-bin/」のみに制限されているようなので、htaccessで制限を解除する。以下をコピペして、テキストデータとして保存する。ファイル名はあとでリネームするので、とりあえず適当でよい。保存したテキストデータを、MAMPのDocument Rootで指定してあるディレクトリに置いて、TransmitなどのFTPクライアントからファイル名を「.htaccess」に変更する。

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

データベースの作成

MAMPを起動してスタートページを開き、メニューよりphpMyAdminをクリック。今回インストールするMovable Type用のデータベースを作成する。「新規データベースを作成する」というところに、作成したいデータベース名を入力(今回はmt)、照合順序は「utf8_general_ci」を選択して、「作成」ボタンをクリック。これでデータベースが作成される。

mt-config.cgiの修正

/Applications/MAMP/htdocs/mtの中に、mt-config.cgi-originalというファイルがあるので、複製して「mt-config.cgi」にリネーム、テキストエディタで開き、以下の項目を修正する。

CGIPath    http://localhost:8888/mt/
StaticWebPath    http://localhost:8888/mt/mt-static
# MySQL
ObjectDriver DBI::mysql
Database mt(Movable Type用に作成したデータベース名)
DBUser root
DBPassword root
DBHost localhost

上記の修正の他に、以下の二行を追記する。

DBSocket /Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock
DBPort 8889

POSTGRESQLとSQLITEの部分は、行の先頭に「#」を付けてコメントアウトしておく。これを忘れるとエラーになってしまうので注意。

##### POSTGRESQL #####
#ObjectDriver DBI::postgres
#Database DATABASE_NAME
#DBUser DATABASE_USERNAME
#DBPassword DATABASE_PASSWORD
#DBHost localhost

##### SQLITE #####
#ObjectDriver DBI::sqlite
#Database /path/to/sqlite/database/file

Movable Typeの設定

MAMPを起動した状態で、ブラウザから「http://localhost:8888/mt/」にアクセスするとMovable Typeの設定ウィザードが表示されるので、Movable Type 4 ドキュメントを参考に設定を完了させる。

以上の流れでなんとかローカル環境でMovable Typeを起動することができました。

Adobe CS3がアップデートできない場合の対処方法

Snow Leopardをクリーンインストールして、Adobe CS3もインストール、アクティベーションまで無事に完了して、CS3のアップデートをしようと思ったら、Adobe Updater.appが強制終了してしまいアップデートできない状態になってしまった。原因がわからずいろいろ調べてみたら、対処方法をみつけたのでメモ。

ターミナルから、以下のコマンドを実行して、管理者のパスワードを入力するだけで良いみたいです。

sudo /Applications/Utilities/Adobe\ Utilities.localized/Adobe\ Updater5/Adobe\ Updater.app/Contents/MacOS/Adobe\ Updater

何が行われているのかは、さっぱりわからないけど、このコマンドを実行してみたら、無事にAdobe Updater.appからアップデートできました。参照サイトの記事は、2007年に書かれたものなので、特にSnow Leopardが原因ではないと思われます。今まで何度かCS3を新規でインストールしてるけど、このトラブルは初めてかも。何が原因なんだろ。

関係があるかわからないけど、Adobeのサポートで似たような症状に関する記事を発見したので、これも念のためメモしときます。

Webカメラを使用するFlashサイトでiSightが動作しない

Webカメラを使用するFlashサイトで、MacのiSightが動作しない場合の解決方法。OSのクリーンインストールとか、Flash Playerを何度も入れ直したりしてたら、設定方法を忘れてしまったのでメモ。

Flash Playerの「カメラとマイクへのアクセス」というダイアログで、[許可]を選択しても何も表示されないので、右クリックでFlash Playerの設定を開く。右下にあるWebカメラのアイコンをクリックして、「USB Video Class Video」を選択すれば、iSightが動くはず。

MAMPを使ってローカル環境にWordPressをインストールする方法

MAMPを使って、Macでローカル環境にWordPressをインストールするときの手順をメモ。インストール時のそれぞれのバージョンは、Mac OS X 10.5.6、WordPress 2.6.2、MAMP1.7.2。

1.MAMPをダウンロードしてインストール

MAMPのサイトから、アプリケーションをダウンロードしてインストール(一般のアプリケーションと同じように、アプリケーションフォルダにコピーして置いておけばOK)。Proと普通のバージョンがあるみたいだけど、とりあえず普通の方をインストール。

2.phpMyAdminでデータベースを作成

MAMPを起動してスタートページを開く(デフォルトではMAMPの起動時に自動的にスタートページが開く)。スタートページのメニューより、phpMyAdminを開いて、今回インストールするWordPress用のデータベースを作成する。「新規データベースを作成する」というところに、作成したいデータベース名を入力、照合順序は「utf8_general_ci」を選択して、「作成」ボタンをクリック。これでデータベースが作成される。

3.WordPressを準備

MAMPをアプリケーションフォルダに置いた場合、「/Applications/MAMP/htdocs/」がDocument Rootになる。複数のWordPressやMovableTypeなども、インストールする可能性があるので、「/Applications/MAMP/htdocs/wp/test01」などのように、あらかじめディレクリを切っておき、ここにWordPressのデータをコピーする。

4.WordPressをインストール

準備ができたら、WordPressのウィザードを使ってインストール開始。ブラウザで、http://localhost:8888/WordPressを設置したディレクトリ/を開くと、「ファイルが見つかりません」というページが表示されるので、一番下の、「wp-config.php ファイルを作成する」をクリックして次に進む。データベース名などの入力画面では、下記を入力。

データベース名:2.で作成したデータベース名を入力
ユーザー名:root
パスワード:root
データベースのホスト名:localhost
テーブル接頭語:wp_

さらに進んでいくと、ブログタイトルとメールアドレスを入力する画面になるので、適当に入力(あとから変更可能)。「このブログを Google や Technorati などの検索エンジンに表示されるようにする。」というチェックボックスは、ローカルでのテスト用なのでチェックを外して、「WordPressをインストールする」をクリック。

「成功しました !」というページが表示されて、WorPressのインストールが完了。この画面に、ユーザー名とパスワードが表示されているので、メモしておく。

5.WordPressのダッシュボードにログイン

ブラウザから、http://localhost:8888/WordPressを設置したディレクトリ/wp-login.phpを開き、先ほどメモしておいた、ユーザー名とパスワードを入力してログイン。パスワードを忘れるとログインできなくなってしまうので、自分でわかりやすいパスワードに変更しておく。

これで、WordPressのテーマのカスタマイズなどがローカル環境で行えるようになります。

Parallels Desktop 4.0 for Mac(ビルド3810)のIME日本語切り替え

Windows環境は「VMware Fusion」を使ってWindows XPを動かしていたのだけど、「Parallels Desktop」だとFlashDevelopからダイレクトにパブリッシュが簡単にできるらしく、Parallelsも気になっていたところにちょうど、ベクターで特別優待版というものが、かなり安く販売されていたので、Parallelsを試してみる。

移行はかなりスムーズ。Parallelsをインストールして、VMwareの仮想マシンを変換して(一時間ぐらいかかったかも)、問題なくWindowが起動。ハードウェアの変更があったことになるみたいで、アクティベーションを求められたけど、ネット認証でクリア。

動作に関しては、VMwareより快適な気もするのだけど、IMEの日本語切り替えが、どうもしっくりこない。Parallelsの設定で、Macのショートカットを有効にしている状態だと、[Caps Lock]で、IMEの切り替えが可能。これだとMacに戻ってきたときに、大文字入力になってしまうことがあって、ちょっと不便。Macのショートカットを無効にして、IMEの設定を[英数]をIMEオフ、[かな]をIMEオンにすると、Macと同じような感覚で入力できて快適なのだけど、Parallels上で、Macのショートカットが無効になっているので、マウスなどでMac側のアプリケーションをアクティブにしないと、[command]+[tab]でMac側のアプリケーションに移動できないし、Spacesの画面切り替えなどもできない。このあたりの機能は多様するので、これまたちょっと不便。

いろいろ調べても、解決方法がわからなかったので、サポートに問い合わせしてみたところ、このFAQを参考にしてくれとのこと。確認してみたけど、結局おんなじことが書いてあった。「AppleK for Parallels」とか入れたら解決できるのかと思ってホームページを確認してたら、こんな表記を発見。

Parallels 4.0 build 3810以上の挙動について(2009/02/16)

「Enable Mac OS X system shortcuts」を無効にしてご利用ください。「Enable Mac OS X system shortcuts」がオンの場合、build 3810から コマンド+space、英数、かなキーをゲストOSに入力を伝えない仕様変更がございます。キーの反応はなく、本製品はなんら改良の余地がない問題です。

ということで、今回インストールしたビルド3810ではどうしょうもない問題みたいです。以前のビルドでは問題なかったんですかね?

あと、Appleのキーボード(MB110J/A)で、テンキー側の[=]が入力できなかったんだけど、「AppleKbWin」をインストールしたら、入力できるようになった。でも、IMEの切り替えはやっぱりできない。

IMEの切り替えとか、キー入力に関しては、VMwareで問題を感じたことがないので、やっぱりVMwareに戻ろうかどうか思案中です。Parallels、結構サクサク動くし、コヒーレンスモードもVMwareより快適に動いている気もするので、Macのショートカットを有効にしても、[英数]と[かな]を使えるようになれば便利なのになぁ。